担当;青森県 県土整備部 港湾空港課 港湾計画・空港グループ
第1回むつ小川原港洋上風力発電立地可能区域検討協議会
【検討協議会の設置趣旨】
港湾における風力発電導入には、立地可能区域の設定段階において、港湾の管理運営との共生に配慮したうえで、事業ニーズ、社会ニーズに対応していく必要がある。
特に、港湾区域(水域)に風力発電施設が設置される場合は、船舶の航行安全、港湾施設や漁業活動への影響など通常の陸域には無い更なる配慮事項が加わることとなり、様々な関係機関及び関係者の意向を参考に調整していくことが必要となる。そのため、港湾管理者が円滑に「立地可能区域の設定」を行うための支援及び調整組織として「むつ小川原洋上風力発電立地可能区域検討協議会」を設置する。
青森県HPより http://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kendo/kowan/kowankei3.html
(2014年8月20日)
むつ小川原港洋上風力発電立地可能区域検討協議会 設置要綱
第3条 可能区域検討協議会の構成員は、(中略)青森県県土整備部長が委嘱する。
2 構成員の任期は、委嘱の日より平成26年9月30日までとする。