日本風力エネルギー学会による見学会に参加しました。
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洋上風力発電所といっても岸から橋を渡っていくことが出来ます。
設置場所が海上ということです。
Step1 風車を海上に設置することにより、洋上風車の技術の確立と維持管理の方法の習得ができる。
設置工事は陸上から行うことで従来の機材で建設が可能であった。
 (陸上から離れた洋上で建設を実行するにはSEP船などの海用の機材が必要になる)
 (海浜部ではあるが、長期の運転を実施していく課程で塩害などに対する知見を得ることが出来る)
 (鹿島臨海工業地区であり、系統連系が容易である)
Step2 一部工事を海上にて実施
Step3 (近い将来)港湾区域に洋上風力発電所を設置
という流れのようです。
 


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こちらは二期工事の基礎です。
SEP船は調子沖に持っていかれて当日は工事は休止中でした。