議題は以下のようであった。
1.技術ガイドラインの検討の背景
2.国内港湾における導入状況
3.技術ガイドラインの検討体制等
委員会の下に以下の2分科会を設置
航行安全分科会
構造安定分科会
委員会での検討対象
・構造形式は着床式を検討対象とする。
・視認性や配置につては、着床式・浮体式の両方を対象とする。
4.技術ガイドラインの検討課題(案)
構造安定に関する課題
・洋上風力発電施設そのものの安全性・技術的妥当性の確保
航行安全に関する課題
・航行船舶への影響に係る事項等
・安全性確保に必要となる措置等
5.今後の検討スケジュール(案)
次回委員会は3 月24 日(月)13 時30 分に開催予定
議事概要は以下に
http://www.mlit.go.jp/common/001024658.pdf
委員会資料は以下に http://www.mlit.go.jp/common/001024448.pdf メモ ・港湾区域において浮体式を選択する場合は、別途「浮体式洋上風力発電施設技術基準」(国土交通省海事局安全基準課)に準じることとする。 国海安第1 9 4 号平成24 年4 月23 日 「浮体式洋上風力発電施設技術基準」 国土交通省海事局安全基準課 http://www.mlit.go.jp/maritime/safetyenv/yojyofuryoku/kijyun.pdf