太鼓山風力発電所事故:金属疲労の可能性 専門家会議で報告
8月4日 京都府の事故原因を検討する専門家会議 第2回 毎日新聞 2013年08月06日 地方版http://mainichi.jp/area/kyoto/news/20130806ddlk26040571000c.html 1) プロペラ部と支柱の接合部付近の一部で金属疲労のために生じた亀裂が広がり、引きちぎれた可能性が高い. 2) 事故後の点検で最も大きな亀裂が見つかった5号機は、早期にプロペラ部と支柱の最上部を撤去する方針 第3回会合は秋ごろに開催予定。
「御前崎港再生可能エネルギー導入検討協議会」 2013年8月6日静岡県
静岡県初の洋上風力発電施設を御前崎港に整備する事業が6日、了承された。 事業予定者を公募し3-4年後の着工を目指す。 本件は御前崎港の港湾区域に洋上風力発電所を設置する。と4月24日のエントリーにて記載した事業が正式に決定したものと思われる。 […]
「福岡・北九州洋上風力発電所見学会」 2013年8月7日
響灘 洋上風力 NEDO洋上風力発電実証研究、北九州市沖の見学をしました。 あいにく、当日はメンテナンスのため停止していました。 いわゆる、ジャケット式ですが、コンクリートの上にジャケットを据える方式で、「ハイブリッド重力式」だそうです。当該海域は海底が岩盤でモノポールが打ち込めないためにこの方式を採用とのことでした。 隣の気象観測塔との距離は250mだそうです。
「福岡・北九州洋上風力発電所見学会」 2013年8月7日
九大浮体式発電所 表記見学会にて撮影した写真を載せます。 […]
平成25年度洋上風力発電技術講習会 2013年7月19日
JWEA主催にて、テキストは「洋上風力発電」日本風力エネルギー学会編 鹿島出版会(2011年11月20日発行)を使用 以下伝聞メモ 東大石原先生 洋上風力のFITは来年に決定され価格が決まる。 着床式の指針が今年度中に出る。 産総研小垣先生 Vacum bucketについてFredrikshavenサイトにて実績。 など。
本日朝のNHKニュースTVにて太鼓山の件
事故の原因は風のシアによる金属疲労と結論。 既存の風車の対策は監視強化。 海洋GISとしての再発防止案を追記に記録しました。 […]